お金を借りたい・・・けど
「ほかの人はどんな理由で借りているんだろう」
「学費を借りたい人ってほかにもいるのかな」
「車購入で借りるのにオススメは?」
「投資目的で借りるのはアリ?ナシ?」
と色々なことを考えてしまいますよね。
今現在、金融庁の発表だと平成28年3月末の時点で消費者の借入件数が20,503,167件です。
平成28年の人口は126,933,000人とされていますから、1人あたり1.5件借入していると多く見積もったとしても9人に1人が借入しているんですよね。
お金を借りるということに対し、どうしても後ろ向きな考えになりがちですが現代の日本経済では致し方のないことです。
※参考サイト:業態別貸付件数、1件当たり平均貸付残高(平成28年3月末)
人口推計(平成28年10月1日現在)
今回、不安な気持ちを払拭するため、お金を実際にどんな理由・心理で借りているのかを調査してきました。
それぞれ借りる目的・理由に合った、オススメの借り方とメリットやデメリットを滝澤が、まとめましたのでぜひ借りる際に参考にしてくださいね。
公共料金が払えない
ついつい交際費や趣味にお金を使いすぎてしまい公共料金の引き落とし分を忘れていて支払いが出来ない。
オススメ:銀行口座セット型カードローン
メリット:やりくりすべてを生活費引き落とし口座で管理できる
デメリット:以前より利用可能金額が増えるので使いすぎに注意
車を購入したい
社会人になり働き出したり結婚して家族が増えると何かと便利な車です。なかなか一括現金支払い出来る余裕のある方や勇気のある方も少ないものです。
オススメ:金融機関提携自動車ローン
メリット:金融機関提携だと低金利での利用が可能
デメリット:金融機関の審査が多少煩雑
学費が払えない
今や大学や専門学校へ行くことが当たり前な時代。計画していてもついつい学費が払えないことがあります。
オススメ:さまざまな機関(地域、学校、銀行など)提携の学生ローン
メリット:今現在の生活に支障を一切きたさない
デメリット:返済開始後安定な職に付けない場合は返済に苦労する
奨学金の支払いが払えない
不景気による生活の不安定の中せっかく借りた奨学金。なかなか支払いが計画的にいかないこともしばしばあります。
オススメ:一時的にしのぐのであれば銀行口座セット型カードローン。長期的に及ぶ場合であれば銀行提携型多目的個人ローン(さらに深刻な場合は奨学金の見直し要検討)
メリット:カードローン・多目的ローンは使用用途の明記が不要
デメリット:返済が長期に渡る場合はさらに返済負担が増える
携帯代が払えない
生活費は毎月固定でかかります。中でも利用頻度によって上下するのが携帯電話のサービス使用料金。
オススメ:消費者金融提携カードローン
メリット:即日で借りられる
デメリット:借り入れ利息が非常に高い
生活費が足りない
生活費には家賃や光熱費などの固定費用と食費、冠婚葬祭、趣味、交際費など上下する変動費があります。
オススメ:銀行提携カードローン
メリット:すぐに利用でき使用使途が自由
デメリット:以前より利用可能金額が増えるので使いすぎに注意
住宅ローンが払えない
計画的に借りたはずの住宅ローンですが、10年20年と続くと日々の生活や社会的事情は変わってくるものです。
オススメ:住宅ローン借り換え(要交渉)
メリット:借り換えを機に返済スケジュールを変更できる、返済利息が大幅に減る場合がある(基準は返済残高1,000万以上返済期間10年以上)
デメリット:交渉ができない人にとっては、メリットがほとんどない場合がある(抵当権設定費用や借り換え手数料を含めた総額で考える必要がある)
病気・けがをして支払えない
病気やけがは注意していてもなかなか予期出来ないもの。
そして長期入院や治療が必要になってくると費用が気になるものです。
オススメ:知人や家族に借りる
メリット:入院や治療中で身動きができなくても資金調達ができる
デメリット:トラブルになった場合は面倒
結婚式のご祝儀が支払えない
友人や親族などの結婚式ですが余裕の無い月に式があると苦しいものです。ご祝儀以外にもいろいろ費用が掛かる場合があります。
オススメ:銀行提携型カードローン
メリット:すぐに利用でき使用使途が自由、繰り返し使えるので足りない場合は追加で使える
デメリット:以前より利用可能金額が増えるので使いすぎに注意
葬式のご香典が支払えない
葬式は急に訪れるものです。日々の生活だけでも苦しいのに急な出費はさらに苦しいものです。
オススメ:消費者金融提携カードローン
メリット:即日で借りられる場合が多い
デメリット:借り入れ利息が非常に高い
旅行費・遊興費・交友費・交際費が支払えない
日々の生活費などのやりくりで旅行や遊びに行く余裕がないということもよくあります。
オススメ:銀行提携型多目的個人ローン
メリット:資金使途が自由
デメリット:審査があり多少手続きがあるので支払いまで日数がない場合はスケジュールがタイトになる
ゲームのガチャを支払いたい
ガチャなどのゲームをしているとついつい使いすぎたりします。
オススメ:携帯電話キャリア提携クレジットカード
メリット:携帯料金に上乗せする形での支払いになるので管理が楽
デメリット:利用障壁が非常に低いので使いすぎに注意
デート代が足りない
事前に十分に用意していてもデート中はついつい使いすぎてしまうものです。
オススメ:消費者金融個人カードローン
メリット:最速・即日で借り入れができる
デメリット:金利が非常に高い
家賃・黒針費用が払えなかった
生活費がいつもより高くなってしまったり不安定な収入の場合家賃に困ることも多々あります。
オススメ:大家さんに相談(延納や分割支払い)
メリット:事前に相談することで事態が悪化した際の大家さんの対応が違う
デメリット:心理的に相談しにくい
ギャンブル(パチンコ・競馬・スロット)でお金がなくなってしまった
ギャンブルはついつい手元資金以上に使いすぎてしまいます。
オススメ:消費者金融個人ローン
メリット:最速で即日の借り入れができる
デメリット:金利が非常に高いため使いすぎに注意
分割購入した物の支払いができない
今やクレジットカードやローンを組むことは当たり前な時代です。計画的に過ごしていても支払いを忘れてついつい足りなくなることがあります。
オススメ:銀行提携多目的個人ローンでまとめる
メリット:複数の借り入れ一本化することで月々の返済負担が減る
デメリット:もともとの返済金額が大きいほど返済期間が伸びるため支払い利息は増える
事業資金が足りない
商売をしていると突発的な資金や運転資金に困ることが日常茶飯事です。
オススメ:消費者金融系経営者専用事業性ローン
メリット:他の融資より審査は多少甘い
デメリット:借り入れ利息が高い場合が多い
育児費用が足りない
日々の生活費に加え子供ができると予想外の出費も多くかかります。
オススメ:公的機関の補助金や手当・金融機関の借り入れ制度を利用
メリット:補助金や手当は申請するだけで受け取ることができる
デメリット:自治体によって内容が少し違う・手続きが多少煩雑
趣味(ファッションなど)の支払いが足りない
趣味などの緊急性のない支払いが足りなくなるということもあります。
オススメ:個人クレジットカード
メリット:現金を使わないので管理が楽で実際の引き落としは翌月か翌々月
デメリット:支払い時期を延ばせるが支払いすることには変わりないので使いすぎに注意
交通事故を起こした場合に弁償代金を支払う場合
事故やトラブルは気を付けていても避けられないもの。弁償代金も急に必要になってくることもあります。
オススメ:損害保険契約者貸付(加入者に限る)
メリット:契約金額の範囲内ですぐに借り入れが可能
デメリット:契約内容に制限がかかる場合や解約の際に返戻金が少なくなる場合がある
脅迫を受けている場合
主に友人などからの借り入れの場合にストーカーや執拗な取り立てなどはニュースで頻繁に見かけます。
オススメ:以後の支払い見込みがある場合は消費者金融提携カードローンなどでしのぐ
メリット:最速で即日の借り入れが可能
デメリット:以後返済余地が無い場合さらに借金が増えるので返済不可能になる可能性が高い
彼氏・彼女の浪費したお金を返済する
付き合いが長くなると大切なパートナーが、ついつい使いすぎてしまったお金の工面をする必要が出てくる場合も出てきますよね。
オススメ:銀行提携多目的個人ローンでまとめる
メリット:月々の返済負担が減るためとりあえず生活を立てなおすことができる
デメリット:借り入れ送金額が多いと返済期間が長くなり支払い利息が増える
離婚してお金がなくなった
離婚をして慰謝料をとられたり月々の返済負担が発生してしまうことがあります。
オススメ:公的な借り入れ(生活福祉資金貸付や生活支援給付など)
メリット:低金利であり生活費の工面などで困窮した場合自立するまでサポートを受けられる
デメリット:審査が厳しめであり手続きも煩雑
盗難にあったり財布をなくしてしまった場合
最近では日本でも盗難やひったくりなど頻繁に起きるようになりました。いつそんな目に遭うかわかりません。
オススメ:(身分証明書の再交付手続きを行ったうえで)消費者金融カードローン
メリット:最速で即日の借り入れが可能
デメリット:金利が非常に高い
滞納している税金の支払いに困っている
生活に困窮し税金の支払いまで回らないという話もよく聞きます。そして最近では滞納者に対する厳しい処分が強化されていることも事実です
オススメ:延納・分割納付などの相談
メリット:事態がこれ以上悪化しない・実質リスケができる
デメリット:とくになし
株や投資のための資金が足りない
収入に対し、多く割り当てて株や投資をしている人は資金が足りなく場合が非常に多くあります。
オススメ:レバレッジ取引
メリット:所有金融資産以上の取引が可能
デメリット:成功した場合は高配当だが失敗した場合の損害も多く非常にリスキー
給料が入らなかった
勤め先が個人経営だったり自身が経営している場合や、ブラック企業の場合は給料が実際にもらえない、先送りにされる事が多々ありますよね。
オススメ:一時的であれば消費者金融カードローン
メリット:最速で即日借り入れが可能
デメリット:借り入れ金利が非常に高い。そして給料が出ない場合続くことが多いのでそれに応じて借り入れ金額が多くなる可能性がある
両親や知り合いがお金を貸してくれない
両親や知り合いがお金を貸してくれなくてもどうしても必要な場合もあります。そのようなときはどうすればよいでしょうか。
オススメ:消費者金融提携個人ローン
メリット:最速で即日の借り入れが可能
デメリット:利息が非常に高い、両親や知り合いに知られることがない
パソコンや携帯電話の修理費用が払えない
最近ではパソコンや携帯電話は生活に必須なアイテムです。そんな機械が故障した際に予想外に金額が張ったなんてこともあるのではないでしょうか?
オススメ:金融機関提携多目的個人ローン
メリット:資金使途が自由
デメリット:手続きが多少煩雑なため支払い日から逆算してあらかじめ手続きをすることが必要